施設の特色

施設形態
病院
吉祥寺南病院は、地域に密着した二次救急指定病院で365日・24時間体制で医療サービスを提供しています。 救急外来等の急性期医療から退院後の在宅支援に繋がる支援をしており、入院期間中は、急性期病棟での治療や回復期病棟でのリハビリテーション等を継続し、できるだけ早期に在宅復帰できるよう地域との連携が不可欠であるため、地域連携の充実を目指し、地域包括ケア病床を運用しています。 在宅復帰に向けた取組を職員一丸となってサポートします。 診療科目 内科、循環器内科、消化器内科、外科、消化器外科、大腸・肛門外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科 病床数 ・急性期一般病床54床 ・回復期リハビリテーション病棟71床
病床数
125
併設施設
  • 居宅介護支援事業所 吉祥寺南

インタビュー

人間関係が良好で、相談しやすく働きやすい環境です!

嶺島なつこさん(看護師)

 新卒で入職しましたが、プリセプター制度があるので1対1でしっかり指導してもらえました。プリセプターの先輩だけでなく、他のスタッフからもフォローがあるので、安心して業務に就けます。休日はシフト制で、ほぼ希望通りにお休みをとらせてもらえるので、予定が立てやすく助かっています。

 当院の自慢はなんと言っても人間関係の良さ! 職種に関係なくみんなで声をかけ合いフォローし合っていて、チームワークは抜群です。医師も優しい方ばかりなので、わからないことは気軽に質問でき連携がとりやすい環境です。私の勤務する病棟は急性期で忙しいですが、先輩たちが丁寧に指導してくれるので、毎日楽しく働いています!

祖父母の介護をきっかけに美容師から介護福祉士へ

松原美穂さん(介護福祉士)

 前職は美容師をしていましたが、実家で祖父母の介護をしたことから福祉関係の仕事に興味を持ちました。私自身在宅介護は本当に大変だったので、ご家族の毎日の負担を減らすお手伝いをしたいと思ったのがきっかけです。  全くの未経験で不安でしたが、面接で看護部長の温かい人柄に触れ「ここなら大丈夫!」と思って入職しました。

 当初は看護助手として入職したのですが、看護部長に支援して頂き、昨年、介護福祉士の資格を取得しました。介護福祉士の仕事は一般的にはキツイと言われますが、当院は残業がほとんどなく、お休みもしっかり取れます。環境整備を中心に処置の手伝いや患者さんの状態観察など責任のある仕事も任せてもらえているので、やりがいを感じています!

一人ひとりの負担を減らし、無理なく働ける職場づくりを心がけています

W・Tさん(薬剤師室長)

 当院の薬剤師の業務は、病棟業務と調剤室での業務(内服、点滴の監査)を半年毎にローテーションしています。今後は回復期リハビリ病棟や外来など幅広い領域に関わり、業務の充実や医師・看護師の負担軽減、患者さんへのサービス向上につなげていきたいと考えています。

 ブランクがある方もスタッフみんなでフォローしますので、心配しないでくださいね。残業が全くないとは言えませんが、働きやすい環境づくりのため最大限の配慮をしています。委員会の活動も特定の方に負担が偏らないよう調整しています。 様々なことに興味を持ち、新しいことにチャレンジしたい方、ぜひ一緒に働きましょう!

アンケート結果

スタッフへのアンケート結果

20代から40代のスタッフが大半を占め活気のある環境です!

平均年齢は若いものの、経験年数は高め!

7割近いスタッフが転職経験者です!

子育て経験者はロイヤルワムタウンの他施設に比べると少なめ。

どんな方におススメ?
職場の雰囲気を大切にしたい。
自己成長につながる職場で働きたい。
プライベートとうまく両立したい。
入職して良かったと感じるポイントは?
仕事を通して成長していける環境である。
直属の上司との関係が良好である。
有給休暇が必要に応じて取得できる。
職場の自慢できるポイント
急性期〜回復期まで経験出来るので勉強になる。(20代リハ職)
スタッフ間でのコミュニケーションがとりやすい職場だと思います。(20代看護師・リハ職)
新しい事への意欲や勉強する意識はとても高いと思います。技術的にも知識的にもとても豊富な方達が多いので、学ぼうとすれば色々学べる環境だと思います。(20代その他コメディカル職)
同年代が多く質問などしやすい。先生との距離が近く連携しやすい。(20代その他コメディカル職)
上司のフットワークも比較的軽く、相談事にはすぐに動いていただけるため助かっている。(30代リハ職)
託児所があり、育児をしながら働く環境、理解がある。診療科が多く二次救急病院なので、自分が望めば自己成長、キャリアアップが可能である。(30代看護師)
医師も含めて分からないことが気軽にきける環境です。(30代その他コメディカル職)
さまざまな勤務先を経験されているスタッフが多いので、それぞれの情報が勉強になります。(40代事務職)
専門職として専門性が高く、困難なケースに対応する経験の機会が多くあるので成長できます。(50代その他コメディカル職)