小林優子さん
 平沢記念病院に入職して約12年。その前も2年ほど総合病院の精神科に勤めていました。精神科での勤務を続けている理由は、学生時代の実習先での経験がとても大きいです。実習をしていた時に寝たきりで話すこともままならない患者さんが段々と話すようになった様子を見て「心のケア」の力を感じたからです。  転居の際に転職先として平沢記念病院を選んだ理由は、過去の経験から精神科で勤務したいという気持ちがあったからです。後は、たまたまですが、当時の事務長さんが同郷出身の方だったため安心できたのもあるかもしれません。職場は忙しい時ほどスタッフ同士の助け合いがあり、スタッフの心の健康状態にもとても良いと感じられます。
 平沢記念病院のお薦めのポイントは様々ありますが、一つには自分の時間が作れる職場だということです。休みがしっかり取れる職場なので、3年前には通信の看護大学で看護学士を働きながら取ることもできました。また、子供が小さい頃は敷地内の託児所に預けて仕事ができたので、何かあればすぐに行けるという安心感がありました。  この職場にフィットする方?心のケアをしたいと考えている方や、個人的に辛い思いを経験したような方は向いていると考えます。
看護職(中途入職)
正看護師
インタビューID: 
WT01006_8