保育園本来の目的である保育(子どもが安心して楽しく過ごすことができる場所)をするために、専門職として保育士が生き生きとやりがいを持って楽しく仕事ができ、名一杯子どもと接することができる環境を目指しています。保育士個人の専門性を伸ばすための研修体系を構築し、スタッフも子どもたちと一緒に成長していくことができる保育園を目指しています。
保育士自身が「こうしたい」「あれを取り入れたい」という提案については、積極的に取り入れ、どうすれば実現できるのか、また取り入れるためにはどうしたら良いかをスタッフ全員で話し合いができる環境があります。
子どもたちが「これをやりたい」と自らの意志で選択できるようになるため、多くの体験ができるようにしたいと考えています。その中で、外部指導「体操、音楽、水泳、英語」や保育士自身が得意分野を生かした活動を、月案を通して積極的に取り入れています。専門職として専門性の向上を目標としていますが、その上で「子どもたちと一緒に毎日過ごしながら楽しんで成長したい」と思う方と、一緒にあきつやまゆり保育園でお仕事がしたいです。
ホームページにも搭載させていただいておりますが就職してから「こんなハズではなかった」というミスマッチを減らすために施設見学や職場体験を行っており、ご希望があれば在籍保育士との座談会も行っています。
昨年または今年新卒で入職した先輩から就職先を選ぶにあたり苦労したことやどのような活動をしたかなど、いろいろな相談をする機会を提供いたします。開かれた保育園を目指していますのでお気軽にご相談ください。